2022年 3月14日(月)  
メジロとトサミズキ・小さな春

今日もとても暖かい。朝から森へ。なんとコブシの花や
イヌフグリの花が咲いていました。でもまだ「小さな春」かな。
 


ヤマアカガエルの3回目ぐらいの産卵に出会いました。今まで産
んだ卵はほとんど食べられてしまっているため、期待大であります

 

さて本業の鳥さんは相変わらず、ホオジロ・アオジなどの常連と
本日はコジュケイの10羽ほどの群れに会いました。


トサミズキの花が咲き始め、その花の蜜を吸いにメジロが集ま
っています。


メジロがトサミズキの花の中にまぎれています。保護色であります。


嘴に花粉がついています。


花の下から覗き込むようにして、蜜を吸いに行きます。


なんか違和感を感じたのか、こちらを見ます。「君、気のせいだよ
人間などいないよ」と黙して動かず。


メジロ「気のせいか」 「そうです」私 


良いですねー、器用ですねー、半ひねりで下から蜜を吸うな
んて。


一時の安らぎ。


そして記念撮影。


メジロが7羽ほど目の前で楽しませてくれました。私は600mmを抱
えて動けず、とても疲れました。
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のらくら鳥見日記
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